ギターのリストア作戦(その2)

 ううむ。昨日、意気込んでみたものの、シガー爺さんの復活はなかなか難しそうだ。
 今日はとりあえず、Ovation カスタムレジェンドを修理に出した。まあこちらは十数年経つとはいえ丁寧に保管してきて元々のモノが良いのでアコギとしては今もまったく現役レベルで、問題はサーキット系だけだから安心している。
 し、しかしだ。シガー爺さんはちと難しそうだ。今日はリペアマンと話をしたが、表面の錆びとかカビはともかく20年以上経過していて使用していないと内部回路が錆びている可能性が大なので、ピックアップ交換は必須だという。しかし、元値が8万なのに電装系を交換すると一気に修理代が数万になるからそれなら新品を買えという話になってしまうのだ。。。。
 ということでシガー爺さんは、管理人が自分でリストアすることにした。まずは金属部品をすべて取り外し、ピカールで磨いてサビを落とす。ボディとフレットは専用のオイルと研磨剤で磨く。ピックアップはいったん取り外し、クリーンアップと通電を良くするケミカルを使用する。カネをかけないのが鉄則なので、交換はネジだけ。ピックガードは汚れているぶん貧相なのではずす。
 とりあえず今でもアンプに通せば音が鳴る爺さんだから、何とか回復したい。頑張るぞ~

 というそばでタカミネのエレガットが「イコライザが聞かないよ~」と泣いている。おいおい、そんなにいっぺんには面倒みれないぜ。「飼い主のメンテが悪いからだろ!」とタカミネくんの声が聞こえる。。。。

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ギターのリストア作戦開始!

 愛しいギターを修理に出すことにした。1機は、Ovationのカスタムレジェンドで、アンプOP-24のバッテリー部が断線してとりはずしたまま生音で使用していたのだが、よく考えてみるとエレアコであることがこのギターの良いところなわけでやっぱりこのままじゃいかんと思ったのである。しかしこのギター、ネットで調べてみると20万近くするけれど、管理人が買った15年ほど前は確か10万ちょっとだったように思うんだが。。。。
 
 もう1機は「シガー爺さん」ことヤマハのSG-800だ。20年以上弾いていないし生身で放ったらかしていたのでペグやブリッジ、サドルなどの金属部は錆びているし、ピックアップもいかれている。フィンガーボードも手を入れないとダメだろう。こちらは高く付きそうだ。どうせならペグをシャーラーかシュパーゼルのロック式にして、金属部は交換したい。ただピックアップだけは、交換するにしても元のタイプにしようと思っている。ギブソンその他に替える手もあるが、SGの個性が消えてしまうので、余り気乗りしないからだ。しかし久しぶりにSG800を掃除していて「高中正義」を思い出した。彼に憧れてSGシリーズを買った人間はたくさんいると思う。
 シガー爺さん待っててね!この夏の間にリフレッシュしてあげるよ!

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新しい仲間がやってきた!

st54

 我が家のギター家族に新しい仲間がやってきた。Fender Japan のST54-LS95というストラトキャスターである。7台も8台もギターがあるのになんだまた買うんだと言われそうだが、ギターは管理人にとって友人であり家族であるので気に入ったものを見つけたら家に迎え入れたくなるのだから仕方がない。もちろん金銭的負担は避けて通れないのでそう頻繁に買うことはできないが、もし宝くじで1億当たったら、そのうち1000万円くらいは確実にギターに消えて行くであろう事は間違いない(笑)
 さて、肝心のST54だが、これは「クラプトンモデル」といって、22フレット仕様、レースセンサーピックアップ。ミッドブースト付きのモデルである。ネック幅は42だから普通だ。管理人は指が長いうえに親指を隠して速く弾くタイプフィンガーワークなので、ナローネックのストラはかえって弾きにくい。逆にセミアコのようなフレット幅が広く平板なもののほうが弾きやすいくらいである。
 今回こだわったのは、指板がメイプルであることとレースセンサーピックアップだ。メイプルは、滑りがいいので絶対にはずせなかった。ピックアップは他のモデルと迷ったが、ミッドブーストの機能が魅力的でそれが決め手になった。さらにこのモデルのレギュラー版は黒だが、どうしてもホワイトのストラトが欲しくて相談したら、神田商会のカスタムでビンテージホワイトがかろうじて残っていたので即決した。
 弾いてみるとなかなか弾きやすい。先輩格のKiller バイオレーターに比べれば、音質は落ちるが、10万未満のエレキでこれくらいの音が出れば十分だろう。期待通りミッドブーストは心地良い。これなら下手なエフェクターは不要かもしれない。それとやはりメイプルにしたせいか、フィンガリングが楽である。管理人のこだわりは一応成功したかたちだ。ただ、チューニングが狂いやすいように思うのは気のせいだろうか。フロイドローズのKillerとは比べるべくもないが、アーミングしなくても弾いていると微妙な狂いが生じるように思う。新しい弦がなじんでいないだけかもしれないが。
 
 いずれにしてもこれで家族がまた増えた。我が家の大所帯ギター一家は管理人が寝ている間に、歓迎会でもやっているかもしれない。きっと新入りのST54がクラプトンの曲を弾いて挨拶していることだろう。曲は何だ?「Tears of heaven」あたりかな?(笑)

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ギター7兄弟

guitar
 写真は管理人の家族の一員であるギターたち。
 彼らに前の日記で書いたコンデくんとシガー爺さんをあわせてギター7兄弟と呼ぶ(笑)。
 紹介しよう。シガー爺さんはダントツの長男だが、次に年を食っているのは、右から二番目のオベーションのスチール弦アコギ、いわば次男である。三男はその左隣のキラーズのエレキギター、四男は一番右のタカミネのガットギター、五男が左からふたつめのエレキベース、一番左はバイオリンだから長女というところか。ちなみに末っ子はフラメンコギターのコンデくんである。

 ただしバイオリンはお飾りだ。昔、ギターが弾けるならバイオリンも弾けるだろうと、馬鹿げた考えで買ったのだが、とてもとても無理な話である。買ってからわかるなんて本当にバカだったと思うが、まあいいではないか。無骨なギターやベースの中にあって、小さなバイオリンは紅一点という感じがする。コレクションとして眺めておこう。
  
 ちなみに、年と性能は関係ないようだ。キラーズのエレキギターは、ハンドメイドで管理人が所有しているギターの中でコンデ君についで高価だが、さすがに良い木材を使っているため、相当な年月が経つが今でも購入時と全く変わらない良い音がする。前の日記の楽曲「聖なる騎士」で使っているのがこのギターである。またオベーションのアコギも値段はともかくさすがにオベーションという有名ブランドだけあって、材質が良く未だにネックの反りはないし音の響きも昔と変わらない。逆にタカミネのガットギターはまだ五年も経たないが鳴りが悪い(余り弾いていないせいもあるが)。
 
 ギターを初めとする木製の弦楽器は、湿度に気をつけて保管することと、何よりまめに弾いてあげること。この二つを守っていれば、人間よりはるかに寿命が長い。最近はコンデくん(改めて言うとコンデエルマノスのこと)ばかり弾いているが、たまにはこいつらも弾いてやらないと可哀想。老けるのはまだ早いからね。
 
 そうそう、唯一写真を公開していないシガー爺さん。管理人の人生でいつも傍らにいてくれた彼については後日語ろう。

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コンデ君とシガー爺さん

conde管理人はギターフェチ(何とかならんかこの言い方)なので、子供の頃からたくさんのギターたちと知り合ってきました。今もエレキやスチール弦アコースティックからベースまで大家族状態ですが、末っ子(中古で買ったのは2001年)のコンデ・エルマノス(1960年代製作)が値段的にも質的にも最高です。
これはフラメンコギターなので乾いた音が本来持ち味ですが、古いだけにかなり弾きこまれていて、クラッシックギターなみに深い音色がします。コンデはフレットの幅が広いので小さな手の人には苦手かもしれませんが、フラメンコとクラッシックの間で迷っている「趣味のギタリスト」にはちょうど良い選択でしょう。
コンデ君年齢は約40歳なのに可愛いし元気です。高価な木製のギターは保管さえちゃんとすれば人間よりずっと長生きします。でも学生時代から管理人につきあってくれたお年寄りのエレキギター、シガー爺さん(管理人はギター、クルマ、バイクに名前を付けます)は、本当はもっと若いのに、今では現役を引退してクローゼットの奥のケースに眠ってます。普及品だからあちこちボロボロ。でも爺さんは大切にしています。だって爺さんは管理人と一番長く一緒に過ごしてきた数少ない存在ですからね。
コンデ君もシガー爺さんも長生きしてください。え、「おれを忘れるな!」って?あ、間にいるきみたち・・・!きみたちはまた今度ということで。。。

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