LPのデジタル化

 帰郷したら、中高生から学生時代に買い集めたLPが約1000枚。。。。

 CDで出ているものが大半だろうが、今さら買う気はしない。アナログLPを聞くコンポは持っているので聞く分には良いのだが、iPodで聞いたりもしてみたいし、今後の保管のことも考えると大切なものはデジタル化しておきたい。

 ということでじわじわとデジタル化を敢行することにした。といっても、コンポのある部屋とPCは離れていてアンプ経由で接続できない。とりあえずアマゾンにステレオピンジャック(メス)とステレオミニジャック(オス)のケーブルを注文(800円くらい)。所有しているレコードプレイヤーはフォノイコライザー付きなのでこのケーブルでPCのラインインに直づけして録音できるはずだ。録音ソフトは、Sound Blaster Live!があってアナデジ変換も可能。WAVEファイルの編集もできる。これでとりあえずやってみる。

 調べてみたら、USB接続でPCに録音できるLPプレイヤーなるものもあるんだねえ。1万8000円もするじゃないか。気が付いたらCDコンポしか手元になかったというユーザー向けか。当然ニーズはあるだろう。

| Comments (74) | TrackBack (1)

NSP復活コンサート

 DVDを買ってしまった。。。(注文中)
 
 本牧を離れるときのお別れ会で、NSP初期ナンバー「昨日からの逃げ道」という曲を演奏したのを機に、
完全に忘れていたNSPにはまった頃のことを思い出し、大阪に帰って当時買った彼らのLPを聞きまくり、やっぱり天野節は良かったなあと感じること大。
 特にまだ学園祭でのアマチュアバンドのノリが抜けない、でも既にNSPのエッセンスは確立しているファーストアルバムは最高で、フォークのトリオなのに天野滋のファズギターがうなったり、拓郎たちとは異なるロック指向で、それでいて叙情的な彼らのスタイルが印象的だ。ラストの名曲「さようなら」でのギターのからみは絶妙で感動的だ。歌詞も素晴らしい。
 地味ながらある意味で拓郎たちをも越える天才と言える天野滋は若すぎる死を迎えたが、02年の復活コンサートは盛況でオールドファンにはたまらない内容だったようで、今さらながら購入とあいなった。CDを買うか、DVDを買うか迷ったが、映像を観たことがないので、DVDにした。一曲目が「昨日からの逃げ道」というのがうれしい。

 見るのが楽しみだ。

| Comments (85) | TrackBack (3)

バンド経験

 ここ2年ほど、20年以上途絶えていたバンド演奏(もどきだが)を現在の地でやることができて楽しかった。引っ越しすると、その仲間とはお別れになるので寂しいが、社会人になってからすっかり忘れていた「人前で演奏する楽しみ」を思い出させてくれて良い思い出になる。大阪に帰ると学生時代までの友人と再会する機会があると思うが、昔のように彼らと演奏を楽しめたらと思っている。
 
 さて、そういうわたしのバンド演奏歴だが、ギターを初めて弾き始めたのが中一のとき、エレキGを親に買ってもらったのが中三のとき、初めてロックバンドを組んだのが高校1年のときである。
 高校一年ときの編成はギターX2、ベース、ドラムという4人編成。リードGはわたしがやったが、ボーカルが見つからず仕方ないのでわたしが歌った。これは子供、大人を問わず言えることだけど、バンドを組むときにメンバー探しに困るのはドラムはよく言われることだけど、実はボーカルなのだ。ライブ演奏に耐えるだけの声量とテクニックを持ちノリがよく見ていて楽しいボーカリストってのは滅多にいない。
 このときの4人編成でのレパートリーは、英ロックバンド、ウィッシュボーンアッシュの「キングウィルカム」「ウォリア」「剣を持て」、キングクリムゾンの「イージーマネー」あたりだったと思う。完全なコピーで、ソロもアレンジもすべて原曲通りに、というスタイルだ。スタジオを借りて練習したが、スタジオなるものがあることを知ったのもこのころだ。発表は定番の学園祭。
 高二の途中で東京に転校になったが、東京の高校には「軽音楽部」があって、「さすが東京はちゃうなあ」とびっくり。さっそく入部したが、先輩バンドには凄いのがいてクイーンのコピーを徹底してやっていた。これは本当にすごくて、何がすごいってフレディの音域が一応出ているのだ!「ボヘミアンラプソディ」などなかなかやれないのにちゃんと演奏になっていた。
 わたしはというとやはり4人編成のバンド。中途半端だった記憶がある。学校で練習できるのは良いが、それぞれ音楽の趣味が違うので、最後までまとまりがなかった。わたしはこのときもとからのプログレ趣味に加えてD.ボウイやR.ミュージックなどのエキゾチックでアバンギャルドな路線に入っていたので周囲と趣味があわなかったのである。唯一おぼえているのは学園祭で好きだったマキ&OZの「閉ざされた街」をやったことだけだ。最初からこの高校にいれば、クイーンのバンドに何とか参加させてもらったのだが…
 大学生になってからは親友の一人に妙な作詞作曲の才能を持った奴がいて、そいつのオリジナルが中心になった。わたしも中学生の頃から曲は作っていて、数だけは恐らく100を超えると思うのだが、コンポーザーとしての才能はこの男がはるかに上だったと思う。楽器はほとんど何もできないのに不思議な才能だ。ライブ演奏という意味では、機会はほとんどが近所の公民館で仲間内(練習を兼ねている)。一度、複数のアマバンドが出る催しで3,4曲やったことがあるが、あのときはマジで緊張した。学園祭や仲間内とは違って、知らない大勢の観客の前でやったのはあれが初めてだろう。
 大学生時代は大阪に戻り複数の編成でバンドに参加していて、親友のオリジナル曲のバンドとは別に、コピーバンドもやった。このときのレパートリーはアルディメオラの「黒い瞳のタンゴ」、和田アキラ(プリズム)の曲などインストの超絶技巧系ギタリストもの中心。特にディメオラは今もわたしのギター癖にこびりついているほど練習した。音楽的趣味もこのころからクロスオーバー、さらにはモダンジャズへと移る。

 しかし冒頭にも述べたように、大学を卒業して社会人になってからバンド活動はほとんどやらなくなった。ひとつには、忙しくなったこと、ひとつには入社して転勤で東京に来たのだが、楽器のできる同僚がまったくいなかったこと。そういえば、独身寮にいたとき納涼祭でやろうということになって、寮生とサザンオールスターズをやったのは笑える。サザンは嫌いではないが、わたしが演奏する側に立つとは夢にも思わなかったバンドだったので。

 こうしたバンド活動の記録は今のように録画録音設備がお手軽ではなかったのでほとんど消えているが、いくつかは残っている。自作自演のテープも古くは中学生の頃のものから残ってる。たまに聞いてみると、とても面白いし懐かしい。音楽って聞くのも素敵だが演奏するってもっと素敵だと確信したりする瞬間だ。

| Comments (0) | TrackBack (4)

ピンク・フロイドの「驚異」

 Dvd_061005_01

 ピンク・フロイドのライブDVD「驚異」がやっと発売された。1992年に行われたロンドンでのライブを収録したものであるが、何と言っても見所はかのヒットアルバム「狂気(The Dark Side of the Moon)」を最初から最後までフルトラックで演奏している点だ。さっそく、そのステージが収録されているDISC2を観た。もう最高である。当時このアルバムに惚れたリスナーなら感涙ものと言っても過言ではないだろう。ロジャー・ウーターズはいないし、デヴィッド・ギルモアはプロレスラーみたいないかついオヤジと化しているが、ちょっと信じられないくらいゴージャスなステージ、分厚い音空間、アトラクションかと思うような大仕掛けな演出、よくまああのアルバムの音世界をここまで再現できたなあと感心する次第である。
 名曲 「虚空のスキャット」がどうなるか心配だったがソウルフルな三人のシンガーがそつなくこなしていて十分な出来だ。ギルモアのボーカルも問題ない。もともとロジャー自体、コンセプトを握っていたとはいえ、ボーカルとしても演奏家としても大したことはないし、フロイドは歌唱力で売っているわけではないので気にならない。ギタリストとして尊敬する一人であるギルモアのギターは衰えることなく、独特の切れ味と艶っぽいトーンは健在である。特に「タイム」の間奏でディレイが切れた後のギラギラしたナイフのような鋭いフレーズは最高にしびれる。オヤジ的ルックスはちょっと悲しくなるが、まあ痩せて貧相になっているよりはマシだと思って我慢我慢。

 DISC1はまだ少ししか聞いていないが、フロイドのナンバーの中でも最も好きな曲のひとつ「クレイジーダイアモンド」の出来は素晴らしかった。この曲も静かで透き通るような音から重厚なコーラスに展開する部分をどうやるのだろうと思っていたら、まったくの希有に終わった。実に感動的な盛り上がりを見せている。

 フロイドの「驚異」。往年のファンなら必見だ。絶対に買わねばならない名盤だ!!!。

| Comments (54) | TrackBack (0)

健全なロックなどロックではない

 日本に限らず先進国ほぼ全域が健康的なものを良しとし不健全なものを悪しきものと見る風潮が強くなってもう20年になろうか。代表的なものは禁煙社会であり喫煙者はまるで犯罪者のような目で見られる。健康食品を食べ、ダイエットし、ジムに通って身体を鍛え、少しでも病の気配を感じたら病院に行き、できるだけ長く人生を健康に楽しむことだけが、人間の幸せと決めつけている風にさえ見える。
 しかし健全なものが必ずしも良いとは限らない。主義主張やスタイルにもよるが詩人や小説家、画家や音楽家のようないわゆる芸術家はときにして人間の心の闇の部分に切り込む。内省的な芸術家ならその対象は他人ではなく自分であるから、アートのために自分の身を削る覚悟が必要だ。だから古今東西、芸術家には自殺者や発狂者や麻薬中毒、アルコール中毒、それが原因による死亡、ある意味で自殺が多かったといえる。いわば自らの苦痛を文字にしたり絵や音にしていたのである。ロックも同じだ。音楽のジャンルのなかでも最も過激でバラエティに富んだロックミュージックの世界においては、健康や健全性はむしろ悪であるとさえわたしは思う。そう言う意味でとても健全で健康的な昨今のロックやポップスにわたしはまったく興味を感じない。確かに昔と違って演奏技術は格段に巧くなったし、優れたボーカリストも多い。かつては稀少だったシンガーソングライターなど今では当たり前になっていて、作詞・作曲の能力も総じて高い。しかし胸を打たない。少なくともわたしの胸はまったく反応しない。これは特にJポップにいえることだが、素晴らしい曲は山ほどあるけれども、素通りしてしまうのである。

 早逝したロックミュージシャンは多い。わたしがファンだったグループやミュージシャンだけでもかなりの数にのぼる。シドバレット(P.フロイド)、ジミヘン、J.ジョプリン、ブライアン・ジョーンズ(R.ストーンズ)、フレディ・マーキュリー(クイーン)、ジム・モリスン(ドアーズ)、デュアン・オールマン、マーク・ボラン(T.レックス)、ジョン・ボーナム(レッド・ツエッペリン)、デヴィッド・バイロン(ユーライア・ヒープ)等々(なかには早逝とまではいえないひともいるが)。原因は麻薬中毒やアルコール中毒、自殺が多い。面白いのは、ここにあげた名前を見てもわかるとおり、属したロックバンドの中核となる存在であることが多いのだ。だから、この死によって解散したグループもたくさんある。逆に言えば、この時代のロックミュージックを取り巻く社会環境が彼らを死に追い込んだとも言える。もし今のような健全な社会に生まれていれば、彼らは死ななかったかもしれない。しかし同時に歴史に名を残すミュージシャンにもなれなかっただろうとわたしは思う。
 早い話、健全な時代にロックなど育たない。いささか強引であることを承知の上で言わせてもらえば、今のロックはロックではないということだ。そういえば、最近は70年代バンドの再結成が流行っているが、どれもこれもつまらないものばかりだ。クラプトンだって、絶頂期の若い時代、ドラッグ漬けだったはず。いまだに現役で頑張っているストーンズだって、キースなんて滅茶苦茶だった。ボウイはホモセクシャル(厳密にはバイセクシャル)でありやはりドラッグ漬け。みんな今では良いオヤジになって、健全にプレイしている。そんな彼らなどみたくないと思うわたしである。
 ロックは死んだ、と言ったのは誰だっけ?(笑)

| Comments (0) | TrackBack (1)

King Crimson とドラムス

180931_0

 わたしのロック遍歴のなかにあってキング・クリムゾンが最高峰に位置することは以前にも書いた。今回はキンクリとドラムスの関係について考察してみたい。
 キンクリは言うまでもなくギタリスト、ロバート・フリップのバンドである。プロデューサー、コンポーザー、プレイヤーとしての役割を彼がすべて高次元でこなしたからこそキンクリの成功はある(初期のクリムゾンワールドに関しては、作詞家であるピード・シンフィールドの存在なくして成立しなかったが)。同時にキンクリの成功の基盤は、ずば抜けた演奏能力にあることも事実である。フリップの正確無比かつ叙情溢れるギターとメロトロンの存在も大きいが、その他のパートのプレイヤーのレベルが普通のロックバンドには到底及ばない高次元にある。そのなかのひとつがドラムスであり、わたしはキンクリワールドに欠かせないエッセンスだと思っている。
 キンクリのドラムスはコロコロ代わっている。マイケル・ジャイルズから始まって、アンディー・マックローチ、イアン ・ウォーレス、ビルブラッフォード…。そして彼らすべて驚異的な演奏能力を備えている。
 なかでもマイケル・ジャイルズは別格だ。太陽と旋律以降のブラッフォードのドラムスも素晴らしいのだが、重厚感、ジャズのエッセンスを感じさせるリズムと美しい響き、やはりドラマーとしてはジャイルズ>ブラッフォードだろう。というか、ロック界には優れたドラマーがたくさんいるが、そのなかでもマイケル・ジャイルズは5本指に入るとわたしは思う。彼なくして「宮殿」はなかっただろう。
 「リザード」におけるアンディー・マックローチのドラムも素晴らしい。管楽器を多数用いてジャズ・インプロビゼイションを展開するこのアルバムのコンセプトから当然とも言えるが、ここでのドラムスは完全にジャズドラムである。しかし、一曲目の「サーカス」から「リザード」まで一貫したあまりにも美しいジャズ・インプロビゼイションのなかで、ドラムスの音とフリップのアコースティック・ギターの音色が特に際だつ。
 もちろん「太陽と旋律」以降三部作、さらにニュー・キングクリムゾの無機質ではあるが正確無比なビル・ブラッフォード、さらにその後のパット・マステロットの爆音ドラムも凄い。
 こうしてみると、キンクリの歴史には必ずずば抜けたドラムスがついてまわっているように見える。逆にベースに関してはトレイ・ガンを除けば、普通。グレッグ・レイクもウェットンも巧いが、これくらいのテクニックを持つベーシストはたくさんいる。むしろ彼らの魅力はボーカルにあるだろう。何せ「リザード」のときのボズ・バレルにいたっては、フリップが教えて無理矢理弾かされたというくらいだから、ベースは軽視されたいたのかもしれない(笑)。

 ちなみにわたしはどの時期のクリムゾンも好きである。「リザード」「アイランド」の頃のクリムゾンを低く評価するひともいるが、わたしは「宮殿」以上に美しく実験的だと思うので大好きなアルバムだ。むろんその後の三部作は歴史に残る名盤だと思っている。
 もっとも90年代以後のクリムゾンには少々ついていくのがきつくなっているが…(笑)

| Comments (7) | TrackBack (1)

小道具

 楽器・音楽関係には小道具が欠かせない、というか自然増殖していくのが困りものだが、楽しみでもある。
 yasuri
チェコ製爪ヤスリ。フラメンコギターを始めた5年前から愛用している。これがあれば爪切りは不要。削れるわ、削れるわ、思わず指先まで削ってたてこともある^^ 左手の爪は深爪寸前まで切っても良いのだが、右手の爪は微妙に伸ばす必要があるのでこういうヤスリは必須なのだ。ただガラス製で落とすと割れるのが難点。これは3本目である。

metro
メトロノームは昔から持っているがしょぼかったので、最近買ったもの。知らないうちに、メトロノームの機能も高度化していて使いこなせない(笑)ふつうにメトロノームしてくれるだけで十分なんだけどねえ。。それから音が電子音っぽいのがイマイチ。昔のようにコツコツ、木が鳴っている音のほうが雰囲気が出るんだが。。

d4

MTRは6年前に買った高性能などでかいのがあるんだが、使いこなせない(でかいし機能が多すぎる^^)ため、最近購入したコンパクトMTR。軽いし小さいしトラック数も十分だしテープ感覚で使えるから気に入っている。エフェクト数は少ないが、はっきりいってエフェクターが別にあるので、リバーブくらいあればそれでいいのだ。しかし凄い時代になったものだ。わたしが初めて買ったMTRはカセットテープ式で4トラックだったが、20年くらい前で7,8万したように思う。今ではこんなコンパクトで優れたMTRが2万円。すげえ!

| Comments (11) | TrackBack (0)

ギタリストはスランプです

 10日前に修理に出していたわたしの長男ギター、キラーが帰ってきた。ネックの順ぞり調整とボリュームポッドの交換とサーキット清掃16000円。15年前に購入した高級ギターだが見事に復活。弾きやすく素晴らしい音がする。考えてみれば一度もメンテらしいメンテに出したことがないので、やっぱりメンテナンスって大事だなとつくづく思う。他のギターだって、中古のフラメンコを除けば、購入したきりまったく調整していない。購入時の調整が大事だとわかっているが、つい値段優先で量販店で買ってしまうからとろくに調整されていないギターがそのまま手渡され、そのまま引き続けることになる。買ってから一度メンテしてあげることが必要なのに。改心して次男以降のギターもおいおい調整に出すことにしよう。

 ところで今わたしはエレキギターでスランプに陥っている。というか、もともといかにいい加減に弾いていたか、今さらながら気づいたのである。自慢じゃないが、相当速く弾ける口であるが、ただ速いだけ。ノイズは多いしきれいな音が鳴っていない。そして何よりリズム感が悪い。で教本を買ってテクニックを見直してみると、なるほどすべて自己流、勘で弾いてきただけのことはあり、基本が相当おろそかになっていることに気づいてしまったのである。
 わたしはアコギを主に弾いてきた。実際、アコギはそこそこいけてると思っている。だがエレキもその延長で弾いてきたために、エレキのみに必要なテクニックがおろそかになっているのだ。その代表的なものが「ミュート」である。アコギの場合は、放置しておいてもノイズはまず出ないし、ある弦を弾いているときに他の弦をミュートしないとノイズが出ることもまずない。むしろ、ホールをよく鳴らすには、弦に触れるよりも手を浮かせて引いたほうがいい。だからストロークのカッティングやコードワークを除いて、ソロでほとんどミュートしない。
 しかしエレキの場合、これではノイズだらけになってしまう。弾いている弦以外のノイズが混じらないように常にミュートを気に掛けて弾く必要がある。ここがわたしの場合いい加減、つまりおおざっぱで荒っぽいのだ。だからいい音が出ないのである。
 えらいことに気づいてしまった。。。。こりゃ徹底的に見直しである。ギター歴30年で今さら気づくとはお粗末。しかしわたしらがエレキを始めたガキの自分はろくな教則本がなくてすべて耳コピで自己流だったから…てのは言い訳にすぎないか。しばらくは怖くて人前で弾けないかも(笑)
しかしギターってとっつきやすいけど滅茶苦茶奥がふかく難しい楽器だと今さらながら感動した管理人である。

| Comments (74) | TrackBack (0)

ギターのご紹介

改めて手持ちのギターを紹介!。
guitar
1990年に購入のキラーギター。ボディの材質に仕上げ、シャーラーのペグにダンカンのPU、FloydRoseオリジナル等各種部品へのこだわりで結構高価な一品。先週末に15歳ということもあってネックとサーキットの調整でリペアショップに入院(^^)復帰待ってます♪
fender
この夏に友人から格安で譲ってもらった新品同様のFender USA American Vintage 62年型ストラトキャスター。まだ弾きこんでいないけど弾き心地と太い音質はさすが本物のFender!塗装の仕上げも素晴らしい!惚れ込んでます。
fenderj
Fender Japan のST52-LS95。レースセンサーPU、ミッドブースト付きのクラプトンモデル。○○商会のビンテージホワイトを入手(本来はブラック)。音は値段相応だけど普及モデルらしく軽くて扱いやすいので重宝します。PUを交換したいなあと思うけどミッドブーストとの相性もあるのでオリジナルのままがやはりいいかな?
yamaha
やはり夏に知り合いから譲ってもらったYAMAHAのPacifica 312。廉価版なのでさすがに多くは求められないけど、普段弾く分には十分。特にデザインが気に入って入手しました。PUを交換してサーキットをリフレッシュすれば音が一変するだろうけどこれはこれなりに使ったほうがいいのかなと思ってます。
SG800
1980年に購入したYAMAHA SG-800。わたしの人生で2本目のエレキギターにして、ライブなど最も使用した思い入れのある1品。先日倉庫から出して埃まみれ、カビだらけの悲惨な状態から復元。今さら大きなリペアをするつもりはないけど、さび付いたペグを交換して、フレットやサーキットの点検・調整をして、外観を整えそれなりの音がなるようにしてあげるつもり。なにせ、今まがりなりにもギターが弾けるのはこいつのおかげだからね~大切にしなきゃ。
ovation
1990年頃に購入したOvation カスタムレジェンド。内蔵アンプは定評あるOP-24。現在保有している唯一のスチール弦アコースティックギター。エレアコだけど、生音でも十分いい音が出ます。Ovationは好き嫌いがわかれるブランドだけどわたしは大好きですね。
conde
スペイン、グラヴィーナ工房のコンデエルマノス。2001年に中古で購入したフラメンコギターです。1977年モデルなので30歳近いのですが、歳を食っただけある弾きこまれた音色がたまりません。わたしが保有しているギターのなかで最も高価ですが、カネを出すだけの価値のある音がします。一生ものですね♪

ざっとこんなところです。あ、他にタカミネのクラッシックギターがありますが写真がないのでまた今度。

| Comments (122) | TrackBack (0)

NSP/天野滋のご冥福をお祈り申し上げる

 70年代に一世を風靡したフォークグループNSP(ニューサディスティックピンク)の天野さんが今月1日に亡くなった、まだ52歳という若さだった。
 NSPは管理人がブリティッシュロックに傾倒する前、拓郎だとか陽水だとかと共に、いやそれ以上に好きだったバンドである。NSPと言えば、アコギのスリーフィンガーのフォークソング、例えば「夕暮れどきはさびしそう」「さようなら」などのしんみりした曲が有名だが、管理人にとってのNSPはハードロック色の強いバンドということになっている。特にエレキギターのファンキーなソロをフィーチャーした曲が多く、そこが拓郎や陽水と違ってギター小僧だった管理人にぐぐっときたのである。楽譜も買って耳コピーもしてソロをよく練習したものだ。管理人のギターはその後すぐにブリティッシュロックのロックギタリスト達を追いかけるようになるが、NSPは管理人が本格的なギターソロを初めて練習したバンドなのである。
 「コンクリートの壁にはさまれて 」という曲が、管理人が一番好きな曲であると言えば趣味がわかってもらえるだろう。ヘビイなギターソロがあるファンキーな曲である。何度も練習したことを覚えている。歌詞もエロい。しかしこれがNSPの本領だと思っている。「ねぼけまなこのスーパーマン」「押したおしたい」なんかも好きだ。前者のギターソロは絶品だし、後者のノリもいい。やっぱり歌詞がエロいが(笑)とにかく管理人にとってのNSPはフォークバンドではなく、ロックバンドだったのである。
 
 NSPの音楽活動は最近も続いていたようで、リーダーの天野滋はNSP以外にも色々と活躍していたようだ。残念ながら管理人はブリティッシュロックに傾倒して以来、ほとんど邦楽を聞かなくなってしまったので(今も余り聞かない)詳しくは知らないが、天野滋が才能あるミュージシャンであったことは間違いないだろう。
 心からご冥福をお祈り申し上げる。

| Comments (99) | TrackBack (1)